１：将来に備えたバリアフリーの住まいに投資
いずれは誰もが年齢を重ねて、体力が低下していきます。
そうやって将来性を考えたときに、生きることの喜びとして
家に投資をすることは、価値ある投資だと個人的に思います。
そして生活に重要だと思っているのは、水回りだと思っています。
特にバスルーム・トイレ・洗面所は、転倒防止や介護がしやすいように、
手すりをつけたり、少し場所を広めにとるように設計士に依頼しました。
２：収納はなるべく小さく・シンプルがベスト
家族構成や生活スタイルにもよりますが、
収納の数や設置する場所や、水回りのバスルームや洗面台には、
なるべく一か所にまとめるようにして、物を減らしたり調節をしています。
一度物をリセットをした後、収納の中も片づけられるようになり、
すっきりとした空間を得られるようになりました。
３：注文住宅カタログで必要資金が把握しやすい
カタログやネットなど、優先すべきもの明確にしておくことが重要です。
住まいのどこを重要にしたいかリサーチも大事です。
モデルルームや工務店に出向いて、詳細な資金管理を計画していきましょう。
現地に行くと、よりイメージがしやすいです。
またモデルルームの場合、資金相談を受け付けているケースもあります。
資金相談をしたい場合は、活用してみると具体的に把握しやすいです。
「予約制が必要」な場合もあるので、事前に問い合わせしましょう。