1.水回りは各階にあった方が便利
2階以上の家を建てる時、トイレだけではなく、洗面所なども各階にあった方が便利だと思いました。
現在私が住んでいる家は建てる時、２階はトイレだけ付けてもらうことにしました。
しかし、実際に住んでみると、洗面所が無いと手洗いなどが不便です。
洗顔や歯磨きなどもわざわざ１階に降りなければならず、その手間が不便だと思いました。
2.リフォームで洗面所を追加
結局、途中で洗面所を追加することになりました。
しかし、最初から洗面所のスペースがあったわけではなく、結局、物置の一部をそれにすることになりました。
その物置部屋は部屋としても使える場所だったのですが、洗面所を中に入れたことで、部屋にしにくくなりました。
3.住んでみないと分からないこともある
注文住宅は希望の間取りにできますが、それでも住んでみないと分からないことも出てきます。
特に水回りは各階にあった方が便利なので、最初から洗面所も付けた方が良いと改めて思いました。
注文住宅なら、浴室以外の水回りは各階に付けることを前提に家を建てた方が良いと思います。