【建売ではなく注文住宅】
私は小さい頃から一戸建てで暮らしていました。
大学に進みマンションで住み出すと隣人に気を使うことが多くなり、マイホームなら近所に気を使うことが少なくなるのにと考えるようになり結婚を機に家を買うことになりました。
住宅展示場や不動産屋に訪問して建売物件を色々紹介してもらいましたが、間取りが決まっていて正直つまらないと言った印象でした。そこで自分たちが住みやすい家を作ろうと話が纏まり、注文住宅で建てることにしました。
【意外に要望通りとはいかない】
いざ、建築士にこちらの要望伝えてみると、建築基準法の観点から出来ないことが多くありました。
具体的には、四角い家にしたかったのですが、屋根を斜めに削る必要があると言われたり、構造的に柱を入れる必要があるといった素人にはわからないためその条件を呑むしかなかった。
【住んでみると】
実際に住んでみると、自分たちの要望をしっかりと伝えたので、思い描いていた通り生活しやすく私も妻も大満足です。建売ではなく、注文住宅にして正解だったと思っております。