子供の頃の夢の注文住宅

1.子供の頃の夢の注文住宅

子供のころに、太陽光発電を学んで、エコで環境に優しく素晴らしいと思いました。しかも、発電した電気があまれば、電力会社が買い取ってくれるシステムにワクワクしたものでした。これから温暖化が進み、特に夏場は、発電が多くなって、儲かるのではないかと夢見ていました。

2.太陽光発電の問題

昔に聞いていた金額よりも電力会社が買い取ってくれる金額がかなり安いのにガッカリしました。国からの補助金も予想していたほど、あまり貰えませんでした。太陽光パネルは300㎏も重さがあり、耐震性が少し悪くなるそうです。設備も10年から15年でメンテナンスしないといけないそうで、収益を望むのはあきらめました。屋根のメンテナンスの時にも邪魔です。

3.それでも、いいじゃないですか

子供たちが同じ失敗をする事はないでしょう。大きなお金をかける時は慎重に考えて購入すると思います。良い反面教師になったと思いました。それに、太陽光発電をやってみて意外と面白かったので、やらない後悔よりも、やる後悔を選んだと思うようにしています。私は叶いませんでしたが、ぜひ子供たちには、上尾市で新築注文住宅のような素敵な間取りの家を建ててほしいものです。