憧れの注文住宅を建てたもののやることはいっぱい!

 こんにちは。先ほどもお世話になりました。30歳の男性でフリーランスのライターとして活動している者です。

 僕の実家は松江市で新築注文住宅です。憧れて建てたはいいものの意外とやることがいっぱいあって神経が使うことが多いようにも感じましたので、そのエピソードを書いていきたいと思います。

「水回りのトラブル」

 注文住宅を建ててまだ1年半くらいの時でした。キッチンの蛇口からの水漏れが生じてしまい、色々と手を尽くしてみたものの、やはり素人の手では手に負えずにプロの業者に依頼することになりました。

 業者の話では、蛇口の取り付けがうまくされていなかったようでして、取り付けをきちんとしてもらったら通常通り使えるようになりました。

 料金も安くしてもらいましたが、このような水回りのトラブルになると自分たちで対処したりプロの業者に頼ることになるので、出費も大きくなってしまいます。

 このようなことって意外と神経を使いますよね。

「壁のメンテナンス」

 注文住宅を建てて10年近くすると壁も傷んできます。

 壁なんて素人ではどうしようもないので、プロの業者に依頼をして見積りを出してもらい、修繕に入っていきます。

 このようなことも神経を使いますし、費用もかかってしまい壁の工事となると1週間や2週間で済まないこともありますので、近所に迷惑にならないか?なんて悩むこともあります。

「屋根のメンテナンス」

 壁と一緒で屋根の方も10年くらいすると傷んでくるものなので、メンテナンスをする必要があります。

 例えば台風で屋根が飛んでしまったら自分たちも被害者ですし、その屋根やら破片で周囲に迷惑をかけることも出てきてしまう可能性もありますので、メンテナンスは必要です。

 やはり憧れの注文住宅に住むには、それなりに神経や気を遣うことなんだなと思いましたし、出費の方もバカにならないと感じました。