1 夢のマイホーム!

私は結婚する以前から、子どもが産まれる前にマイホームがほしいなあと漠然とした夢がありました。

なぜなら、マイホームを手に入れるならばやっぱり注文住宅がほしかったので、それにはじっくり考えながら建てたかったからです。

やはり、子どもが産まれるとじっくりと考えながら間取りを作るのが難しいと思ったからです。

結婚後、主人も似たような考えだったのでいろんな住宅展示場へ行って、のんびりと考えながら上越市で新築注文住宅を決めることができました。

2 注文住宅ならではの・・・

さて、ハウスメーカーをきめたらいよいよ間取りをきめていきます!やっぱりここが一番楽しくて、注文住宅ならではの「ここのすき間に小さな収納をつくりたい」や「階段の途中から頭の届かないくらいの高さのところまでで、二階に収納スペースをつくりたい」といったわがままもたっぷりと聞いていただきました。

3 予算の関係での可能・不可能の取捨選択

夢のマイホームも、現実問題としてお金がかかるので諦めたものもありました。それは「広いベランダ」と「屋上」です。本当は広いベランダや屋上で、日光浴やバーベキューをしたかったです。