1.担当者さんとの打ち合わせ風景
私たちが今住んでいる家は、母と父が作った彦根市で新築注文住宅の家です。土地は祖母が買ってくれたので、そこに新たに一から家を建てた状態です。打ち合わせには、小学生だった私も度々遊び半分に参加していたのでどんなことが行われたいたか覚えています。私には家の屋根の色に関する打ち合わせが印象的でした。
2.プロによるアドバイスが良かった
注文住宅というと、建てる人が独断で決めていくようなイメージもあるかもしれませんが、色に関してもプロである担当者の方がアドバイスをくれ、結局おすすめされない色は選ばないことにしました。母は、屋根は深緑が良いと言ったのですが、それだと変になるとはっきり担当者さんが言ってくれたのです。
3.屋根は担当者さんの言う通りにして正解だった
イラストではなく、実際に出来上がった家を見るとやはり色は担当者さんがおすすめしてくれたもので良かったと思います。理想と現実との差がしっかりわかっている方のアドバイスはとても役に立つと思いました。これから家を建てる方がいれば、自分の理想をごり押しするのではなく、担当者さんの意見も取り入れることをおすすめしたいです。